SAXO系 FX業者選び
日本ではSAXO BANKをカバー先とするFX業者は現在8社あります。どれも同じように見えますが、2008年6月にSAXO系の老舗だった株式会社JNSが行政処分を受け、FX業界から撤退しました。顧客の資金は守られたようですので大きな問題にはなりませんでしたが、業者選びも慎重に行わなければなりません。つい手数料やスプレッドに目を奪われがちですが、信託保全や自己資本比率、またバックにある親会社など、骨太な業者を選ぶ事が投資においては第一条件です。「徹底したリスク排除」は投資における基本中の基本であると言えるでしょう。
どの業者もこのSAXO BANKのシステムをベースにしながら、手数料やスプレッドなどで各社それぞれの特色を出しています。
どの業者もこのSAXO BANKのシステムをベースにしながら、手数料やスプレッドなどで各社それぞれの特色を出しています。
SAXO系の良さはいくつかありますが、なんと言っても通貨ペアの多さと約定能力の高さが他には無い魅力です。非常に堅牢なサーバとネットワークバックボーンにより、指標時の様に大きく振幅するような相場のときでもストレスなく約定します。
- 特長
- 150以上の通貨ペア。高金利トルコリラや南アフリカランド、アイスランドクローナもあり
- 堅牢なサーバで安心取引
- 高い約定能力でストレス無く約定
- 高機能なトレーディングツール
- 5,000通貨から取引可能
- 注意点
- 1回の取引で基準の取引量に満たない場合、ミニマムチャージという名目で別途手数料が発生
- 取引ツールは.NET Framework上で動くので、PCのスペックが低いとややストレスを感じる。
CPUは2.5GHz以上、メモリは1GB以上が良い。
SAXO系のFX業者は、いずれもSAXO BANKが提供する「SAXO Trader」を基本プラットフォームとしています。
1つの業者の中でも、さらに取引コースが2つに分かれている場合があります。例えばでは、米ドル円やユーロ円といったメジャー通貨が中心のコース(スタンダード)と、150以上の通貨を扱うコース(プレミアム)と、2種類を用意しています。
メジャー通貨中心で考える場合は、の様に「スプレッド0」からなど条件が良い業者はたくさんありますので、あえてSAXO系を選ぶメリットはありません。
従って、ここでは150以上の通貨ペアが取引可能なSAXO Traderをプラットフォームとするコースのみを中心に取り上げています。
SAXO Trader (上) と SAXO Mini Trader(下)